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スニーカー専門のクリーニング店Licue-Sneakers

スニーカー専門のクリーニング店Licue-Sneakers

このサービスを思いついたのは、コインランドリーにお越しになるお客さまからのニーズからです。
お客さまの依頼が増えてきて、これは面白いサービスになると直感で感じました。
コロナで、ライフスタイルが変わり、街でもいまや革靴やヒールよりスニーカーニーズが増えてきています。
ユーザーは子どもから高齢者まで。赤ちゃんが初めて履いたスニーカーを私たちのお店に持ち込み、大事に宝物にされているご家庭もあります。
最近は、ファッションメーカーもスポーツメーカーもこぞって、主力カテゴリーの一つとしてスニーカーの開発に注力しています。
その中でレザーやスエードも多く出てきており、消費者の方が綺麗に汚れを落としていただくには、限界がありますし、紐の間の汚れも綺麗に取り去りますので「新品のようだ」とお客様が笑顔で帰られるのが、とても嬉しい瞬間です。

原点はカフェ経営

  • わたしたちの原点はカフェ経営でした。ある日サービスの拡充のために、アメリカのポートランドに渡航した際に観たコインランドリーに衝撃を受けました。
    自ら持ち込み洗濯ができる、おしゃれで合理的なサービス。
    これは当時の18年前の日本に存在しないサービスでしたので、観た瞬間に「これを日本でやろう!」と決意。
    帰国の報告を待っていた、いまの私の右腕は「えっ!社長はカフェの視察に行ったのではないのですか?!」と思わず絶句。

    それから即座に行動に移し自社で手応えをえて、フランチャイズ本部の立ち上げました。地道にFCというカタチで洗濯代行&コインランドリーのWASH&FOLDの仲間を創りました。

    地道というのは、このお仕事は地元に愛される必要もあり、決して安易に儲けることができる業態ではないからです。
    アメリカでは、WASH&FOLDが普通に根付いているサービスでWASH&FOLDがサービス名となっていましたが、日本で初めて展開するのでこちらのサービス名を押し出していきました。日本でなじみのないWASH&FOLDを知って頂くために、店内にコインランドリーを併設してお店に来て頂き、スタッフがたたんでいる様子をみてもらい、ブランドとサービスを知って頂くきっかけを作りました。洗濯代行に出すことを後ろめたく思わないように、つまり家事の手抜きをしているのではないと思っていただけるように、カッコいいバッグにいれて、重さでなく袋に入れ放題でサービスで提供し、洗濯して丁寧に畳み、お客さまにお返ししており、お届けサービスもあります。
    余談ですが、男性のお客さまの方が、たたみ方にこだわりを持つ方もいます(笑)

カッコ良く、エコロジーを実践

  • ご覧いただきましたらみなさん、感じていただけるのが、お店は「カフェ のような居心地の良い空間」です。
    これは、WASH&FOLDで働く若いスタッフたちにベンチャー企業に働いているという誇りを持ってもらいたいからです。
    今後、どの産業であろうと、どんな業種であろうと「SDGs」を実践しながら、わたしたちは、サステナブルにビジネスを推進しないといけないというミッションを持っています。
    スニーカーの専門のスニーカー乾燥機の導入も私たちの試行錯誤の日々が続きました。
    スニーカーには、機械で洗うサービスと、手洗いのサービスがあります。
    この手洗いサービスはわたしたちのノウハウでもあります。いまの時代は、スニーカーマニアの方ですと、100足くらいをご自宅の棚に並べている方もいます。20足纏めて、わたしたちのお店に持ち込む方もいます。

    いつまでもスニーカーをお客様に大切に履き続けていただくことが私たちの願いであり、このビジネスの根幹です。

スニーカーのスポーツメーカーとのコラボ

  • スニーカーの洗濯を弊社に持ち込んでいただき、シューズの廃材で再利用した和紙のシューズボックスを抽選でプレゼントするキャンペーンも相互のブランド戦略の一貫として行いました。メーカーや商業施設も私たちのコンセプトに協力的で、このビジネスに手応えを感じています。
    スニーカー専門のクリーニング店Licue & SneakersまたはWASH&FOLDとの併設など組み合わせも可能にしています。
    Licue & Sneakersはワンオペでできますので、意識の高い若い方にも是非チェレンジして欲しいと思っています。
    日本から世界に誇れるコンテンツになると信じて今日も仲間達と切磋琢磨の毎日です。

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