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淡路島カレー
地域貢献型ビジネス「淡路島カレー」はブランド名の通り、淡路島産の高級玉ねぎを1皿に一個使用します。導入店は全国で150店舗を超えました。
淡路島カレーのプロデューサーであり、NPO法人淡路島活性化推進委員会の理事さらに株式会社ビープラウド代表取締役である大山淳氏がフランチャイズジャパンにお越しになりました。
魂を込めて全国へ
淡路島でも貴重な品種の玉ねぎのみを農家から仕入れています。豊かな土壌で手間ひまかけて育てられ、糖度はなしと同程度の7〜11度です。
これらの玉ねぎを農家から玉ねぎ工場へ運び、4時間かけてじっくりとあめ色になるまでソテーします。これにより、砂糖を加えずにコクのある甘みが生まれます。
その後、カレー工場に運ばれ、カレールーと9種類のフルーツと16種類以上のスパイス、鶏ガラスープ、デミグラスソースと共に調合されます。
何度も何度もトライ&エラーを繰り返し、工程の順番や配合にもこだわりました。急速冷凍して最後にわたしたちの魂を込めて全国の店舗に直送します。
単なるカレーのフランチャイズビジネスではない
加盟を希望される方には必ず淡路島に来ていただきます。わたしたちのビジネスモデルを頭で理解していただくだけではなく、いわゆるシェアリングーエコノミーとしての事業コンセプトに心から共感いただくことを一番大切にしています。
また淡路島に滞在していただき、淡路島を好きになっていただくことも一諸に事業を進めていくための大事なファクターです。
マレーシアのパートナーの方にも、1週間淡路島に滞在していただきました。
滞在中に生産者に会っていただき工場も見学していただき、淡路島自体のファンになっていただく。それが私たちのビジネスのスタンスであり、最初の第一歩です。
さらにパートナーになっていただける方々や企業には、この事業を継続するためにNPO法人淡路島活性化推進委員会のメンバーにもなっていただきます。
カレーの味とわたしたちの成功の法則
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繁盛店には法則があります。「人気店は、味が2段階に変化している」ということです。
辛さと+「コク」や「甘味がある」。一方で、淡路島カレーは味が三段階に変わります。つまり、甘さ→コク→辛さです。
またメニュー導入のみ(メニューオン)でも淡路島カレーのファミリーになれます。
ライセンス料もかなり低くしており、一人でも多くの淡路島カレーのファンが生まれるように努力しています。
大前提は淡路島に収益を還元することです。ゆえに本部機能にはお金は掛けません。小規模店舗でも運営でき、投資回収期間も驚くほど早く、現時点ではロイヤリティはいただいておりません。
地場協業事業にご賛同いただける方々とのみ事業を推進して参ります。
物作りのプロと売り方のプロの協業で日本、そして世界へ
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食を通じて日本を元気にするというビジョンをかかげるNPO法人淡路島活性化推進委員会は「島全体を活性化させ、全国の方々に観光や産物を通してその豊かさを享受していただきたい」という想いで2010年に設立されました、「地都協業」というコンセプトでメンバーは地域の方々だけでなく、都市部の人たちも一諸に運営している珍しいモデルです。
今後はこのチームで世界にも「淡路島カレー」を通して、淡路島の豊かさをピーアールしていきたいと考えています。
さらに世界の各国でも少しずつ仲間を拡げていきたいと思っています。
もっとハードルが低く参入しやすい業態も今アイディアを纏めています。
わたしたちの今後の活動にご期待ください。